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小栗まち絵
桐朋学園大学卒業、インディアナ大学アーティストディプロマ課程修了。1968年日本音楽コンクール第1位。75年エヴィアン国際室内楽コンクール第1位。インターナショナル弦楽四重奏団のメンバーとして欧米で活躍し、86年帰国。多彩な演奏活動、及び指導者としての功績に対して2004年度エクソンモービル音楽賞、07年度大阪芸術賞特別賞、16年度大阪文化祭賞最優秀賞等受賞。日本音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール等の審査員を務める。現在、いずみシンフォニエッタ大阪のソロコンサートマスター、東京音楽大学特任教授、相愛大学客員教授。

大谷康子
2022年にデビュー47周年。これまでにリサイタルはもとより、N響、読響、モスクワフィル、キエフ国立フィル他国内外の著名なオーケストラと多数共演。BSテレ東「おんがく交差点」では司会・演奏を務める。著書に「ヴァイオリニスト 今日も走る!」(KADOKAWA)がある。文化庁「芸術祭大賞」受賞。(公財)練馬区文化振興協会理事長。東京音楽大学教授 東京藝術大学客員教授。東京音楽コンクール弦楽部門審査委員長。日本音楽コンクール審査員も務めた。
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